新発田中央高等学校 100th 2016年 創立100周年

100周年に向けた想い

 新発田中央高等学校は、平成28年に創立100周年を迎えます。大正5年(1916年)に新発田工芸女学校として開校して以来100年、時代の流れの中で、昭和40年の普通科設置、昭和53年の男女共学、平成4年の移転新築、平成12年の被服科閉科など、様々な変革を遂げ現在に至っています。卒業生は2万3千余名を数えます。

 過去の記念誌を紐解いてみると、創立者佐藤要吉先生の本校創立への想いと開校までの苦労、先生の教育観と人間愛、そしてそれを受け継いできた多くの先輩方や同窓生の熱い想いがたくさん綴られています。そして、建学の精神『勤労節倹』が同窓生の心の中に脈々と生き続けていることが分かります。

 「不易と流行」という言葉があります。「不易」とは「時代を超えて変わらない価値のあるもの」、「流行」とは「時代の変化とともに変えていく必要のあるもの」を意味します。教育に当てはめれば、「建学の精神に基づいた教育、学力を高め豊かな人間性を育む教育を行うこと」が「不易」であり、「グローバル化やICT化などの時代の変化に対応した教育を行うこと」が「流行」であると言えます。「不易」を大事にしながら「流行」にも柔軟に対応していくことで、教育の本質により近づくことができると考えています。そんな想いのもと、新たな100年のスタートに向けて準備を進めているところです。

 100周年記念式典は、平成28年10月1日(土)に行うことに決定しました。また、記念事業については、新たな100年に向けてより良い教育環境を整備する機会と捉え、トイレの改修、電子黒板の設置などを計画しています。詳細が決まりましたら、募金活動にも取りかかる予定です。多くの皆様からご協力いただけますようお願い申し上げます。

 新発田中央高等学校は、100年の歴史と伝統を礎に、さらなる進化の道を歩み始めます。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

新発田中央高等学校 Photo history 写真で振り返る新発田中央の100年
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